2年ほど『ナチュラルリビング』の家に住まわれて、いかがでしょうか?
やっぱり住みやすいですね。建てたときに考えていた理想よりも上を行っています。
床下エアコンとと天井裏エアコンのおかげで快適ですよ。夏は2階の冷房で1階まで冷やして、冬は1階の暖房で2階まで暖めるという使い方ができるので。
こだわりの”コの字型キッチン”はいかがですか?
うまい具合に使わせてもらってます。
作ったばかりのときはどうしていいか分からないところもあったんですが、今ではすっかり使いこなしていて、子供もそこで勉強したりして家の中心のようになっています。
料理をするのは主に妻で、彼女のこだわりで作ったキッチンなんですけど、私の趣味の観葉植物もキッチンでいじったり飾ったりもして楽しんでいます。
日当たりもちょうどいいんですよ。キッチン以外では子供部屋も日当たりが良いので植物をおいて胞子の培養をしてますし、別にコンサバトリーも作ったので、植物が趣味の私には最高の家ですね。
横浜市に住まわれていた I 様が、どのようにして新潟の住宅会社『ナチュラルリビング』と出会ったのですか?
家を建てようと考えたときに、SUUMOさんに相談に行ったんです。
そこで担当の方に希望を伝えたら「じゃあ新潟のナチュラルリビングさんがいいですよ」って紹介してくださったのがきっかけでした。
そのとき伝えた希望が「ログハウスみたいな、ジブリみたいな家」だったんです。
そうなると選択肢はほとんどなくて、他にも2社ご紹介してもらったんですが、やっぱりちょっと違ったんですよ。
でもナチュラルリビングはイメージに合っていて、「これだ」と思いました。
家づくりで「こうしたい」というこだわりのポイントは何でしたか?
「和風の家に住みたくない」というのが最初にありました。
それで言うと、ナチュラルリビングは窓がすごくいいんですよ。
印象的で、日本ぽくない感じがして。
妻も「このイメージがいい」ということで選ばせていただきました。
他社と比較して特に惹かれた点は?
一番の決め手は、社長とマンツーマンで熱い気持ちを直接聞けたことでした。
他社だと、どうしても「熱を感じない」というかドライな印象で、最初にパンフレットを渡されて会社の説明から入るようなところが多いんですよね。
でもナチュラルリビングでは、武江社長がいきなり「どんな家を建てたいですか」っていうところから入って。
理想を叶えてくれそうだなと思って、他にない魅力を感じました。
訪問されるご友人などからは、どんな感想が出てきますか?
「まず漆喰の外壁がパッと見でインパクトがあって、中に入ったらお店みたい」だなんて言われます。
明るさが絶妙なんですよね。
明るすぎないし、かといって暗いわけではいない。あるべき所に光がある感じです。
お気に入りの”アシュレイ”のソファーも、写真を撮ったら雑誌に載せられそうなくらい、いい光が当たるんですよ。
子供の友達が来たときなんかも「○○ちゃんのお家、かわいいね」なんて言ってくれます。
そんな自邸のお気に入りのポイントは?
コの字型のキッチンと、このコンサバトリーですね。
コンサバトリーには物干しの設備を付けてもらったんですけど、ここに洗濯物を干すのがもったいなくて、今は2階に干すようにしてしまいました。
コンサバトリーでは趣味の植物を育てたり、ドライフラワーを飾ったりしています。
それからうちはキャンプやグランピングが好きなんですけど、雨でお出かけが中止になってしまったときなんかは、ここで子供たちとご飯を食べたりキャンプごっこをしたりしています。
建ててみて「この家は高かった」と思いますか?
いや、この家は値段以上だと思っています。
実は同じ年に、弟も家を建てたんですよ。
その話なんかも詳しく聞いていると、ナチュラルリビングの家は「このクオリティーでこの価格ってすごいんだ」というのがよく分かりました。
建てて良かったと思っています。
ナチュラルリビングの家は、どんな方におすすめできると思いますか?
家具が好きな方で、外国に家に憧れている方にオススメです。あとは、やっぱりジブリファン。
それから、ドライフラワーをやっている方も良いかもしれません。
ナチュラルリビングは壁が漆喰なんですけど、漆喰は調湿機能があるから、湿度の影響を受けにくいんですよ。
花は乾燥させるのに酸化するとすぐに色が消えてしまったりするので、ナチュラルリビングの家だとその色が保てるんです。
前に住んでいた家がすごくジメジメして湿っぽかったんですが、ここはまったく気にならないんですよ。
だから湿度が気になる方にもオススメできると思います。
I様、貴重なお時間とお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございました。