モデルハウスの新築工事が順調に進んでいます。
先日は基礎コンクリートの打設を行いました。
ナチュラルリビングではベタ基礎のコンクリート一体打設工法を標準仕様として採用しています。
一般的には
①まず基礎の床部分にコンクリートを打設し、このベースコンクリートが乾いたら
②基礎外周と内部の立ち上がり部分のコンクリートを打設する
という分割打設工法を採用される会社が多いです。
基礎床を先に打設する分割打設では、基礎床の上に基礎外周が乗る形になります。
この場合どうしても、床と外周の間に打ち継ぎ目ができてしまいます。
弊社は床下エアコンを採用していますから、害虫の侵入を防ぐために、少しの隙間も許すわけにはいきません。
そこで一体打設工法の出番です。
弊社が採用する一体打設工法では、①の基礎床と②の基礎外周を同時に打設します。
基礎ベースと立ち上がりを一体の構造物として、継ぎ目のない仕上がりになります。
これによって害虫の侵入を防ぎ、強度が増し、水の流入も防ぎます。
良いことずくめではありますが、分割打設工法よりもコストと手間がかかります。
しかし長い目で見たら、白アリ被害や水分による腐食やカビの心配が少なく、
家が長持ちしてメンテナンス費用も抑えられる一体打設工法、今後採用する会社も増えていくのではないでしょうか。

型枠を外したところ。まだ基礎コンクリートの養生期間中ですが、継ぎ目なく仕上がっています。
ところで、住宅展示場では現在8棟の建築が進んでいますが、
弊社の他にも1棟だけ一体打設工法で建築している会社がおられます。
住宅展示場オープンの暁には、建物の基礎にもぜひ注目してご覧ください!



